アフターピルの成分

緊急避妊薬のアフターピルと聞くと何を思い浮かべるでしょうか。一番はカラダへの影響でしょう。たとえば副作用だったり成分だったりカラダに害はないのかなど。そしてしっかりと避妊できるのか。そこでアフターピルの成分について調べてみました。

アフターピルの有効成分

プロゲステロンというモノをご存じでしょうか。
プロゲステロンとは女性ホルモンのひとつで自然にカラダから分泌されます。このプロゲステロンの役割は妊娠を維持してくれたりする妊娠に必要なホルモンなのですが、そのホルモンがアフターピルの有効成分として使われているのです。

一見、妊娠を維持するホルモンであるなら逆に妊娠してしまうでは?と疑問に思う方もいると思いますが、じつは避妊をしてくれる秘密は妊婦のカラダに答えがありました。

プロゲステロンと妊婦のカラダ

妊娠先ほどもいったようにプロゲステロンは妊娠を維持する女性ホルモンです。精子と卵子は1度受精するとほかの精子や卵子は受精できなくなります。そのシステムを利用してアフターピルを服用することで大量のプロゲステロンをカラダに投与して脳に妊娠をしたと勘違いさせます。脳が錯覚し擬似妊娠をおこさせます。

受精に成功したと思い込み卵子は精子と受精をしません。ですが、一時的に脳を錯覚させるだけなので服用後3日後から3週間後に受精をしていなかったと判断し子宮内膜を剥がして消退出血がおこります。

整理が起こるのはこのプロゲステロンが自然に分泌されて子宮内膜を剥がして整理を起こしているからなのです。

なぜ副作用があるのか

では、なぜカラダからつくられる自然のホルモンなのに副作用があるのでしょうか。それは投与するプロゲステロンの量にあります。大量に服用することでホルモンがバランスを崩してしまうからなのです。一時的な副作用ですし、成分は2日から3日で消化されます。アフターピルはカラダに悪い成分ではないのです。